ブログ等で「カーリル」をご紹介頂きました 2

皆様にご愛用頂き、ブログ等でご紹介頂きました。
ありがとうございます!

前回の記事に引き続きご紹介します。ぜひご覧ください。

【ニュース記事】
○日本漫画新聞(3/17) -TREND-PRO様
図書館にある本をまとめて検索できる「カーリル」登場

○gihyo.jp(3/31) -技術評論社様
いま、見ておきたいウェブサイト
第30回 カーリル、DOMMUNE、radiko.jp

【ブログ】
○Sasanuma’s work(3/15) -t_rabi様
第31回 ライフハックと公共図書館。

○task mother(3/30) -中野治美様

○tamalog(4/5) -tamachan様
○AUSGANG SOFT(4/13) -AUSGANG SOFT様
○無料で図書館システムを作ってみよう(4/12) -wemfls様

○ほんともブログ(4/15) -hon_tomo様
春の絵本追加

○(株)ウイングシステム 社員日記(4/16) -いちご様

○アンテナちゃん。 ~本、空間、ITとか~(4/19) 
読書管理サイト  と  カーリル

いやいや載せないでー! という方、はお知らせください。
ボクもワタシも記事書いたよー! という方、ご紹介させて頂きたいと思います!

また、カーリルへのご意見・ご要望もお待ちしております!

お問い合わせフォームもしくはtwitter(@caliljp)にてお知らせくださいませ。

検索範囲が都道府県単位に拡大「まとめて検索」が登場

近くの図書館に本が無いときは、周りの図書館から取り寄せができるって知ってましたか。

カーリルでは図書館システムを3つまで選択して検索することができましたが、さらに範囲を拡大し都道府県単位でも簡単に探せるようになりました!


検索結果で蔵書なしの場合は、蔵書なしの表示にカーソルを重ねると「まとめて検索」に飛ぶことができます。


本の詳細ページからも「まとめて検索」に飛ぶことができます。


「まとめて検索」ページでは都道府県ごとにまとめて所蔵状況を確認できます。

いつも使っている図書館に蔵書がない時でもエリア内の図書館をまとめて探して、あれば取り寄せすることができます。相互貸借のルールは図書館によって様々です。まずはいつも使っている図書館の司書さんに相談しましょう。

カーリルがiPadに完全対応していることが判明!

iPad日本上陸は延期されてしまいましたが、
NotaのUSオフィスではカーリルの動作テストが始まっています。
そして、どうやら既にカーリルはiPadに完全対応しています。

カーリルを「図書館の中」で使うには最高のデバイスのようです。
もうあの使いにくいタッチパネル端末の時代は終わりました。
図書館とiPadの相性は抜群。早く日本の図書館で使いたいですね。

日本上陸までにさらにパワーアップの予定です。

カーリル開発合宿やってます! @中津川

カーリル、APIlコンテストの締め切りを前に、チームでも開発合宿をしています!
場所はいつもの通り、中津川。
今日は、昨日の寒波はどこへやら、とってもいい天気です。

写真は最寄駅です。
APIコンテスト参加お考えの皆様、是非ご応募頂き、中津川へいらしてください!!

[ちょこっとレポート] 国立国会図書館にお邪魔してきました

カーリルのトップページは先日桜になったばかりですが、永田町では桜が散り始めていました。
花の盛りは短いですね。
だからこそ、その儚さに美を感じるんでしょう。

縁あって、国立国会図書館にお邪魔してきました。

初めて足を踏み入れたのですが、とっても広いですね!
さすが国内の刊行物を網羅しているだけあって、書庫も壮観です。
新館は何と地下8階まであって、東京で一番地下深くまで潜れるのだとか。
今回は残念ながら時間がなくて見学ができなかったのですが、吹き抜けになっている地下書庫を一番下から見上げる景色は格別とのこと。
また機会があったらぜひともお邪魔したいところです。

そして、情報システム担当の方々と、情報交換をさせて頂きました。

国立国会図書館(通称NDL)では現在、新しい情報検索サービスを開発していらっしゃいます。
「利用者がどこにいても、来館者と同様のサービスが受けられるように」等のビジョンの下、NDLで公共図書館や専門図書館等の情報を集約し、様々なルートで利用者に届ける。
それは例えば、NDLから直接だったり、大学図書館を通じてだったり、Google等のサービスプロバイダを通じてだったり。
単に刊行物(本としての形があるもの)だけではなく、Webページや様々なシステム上のデータベースからも情報を引っ張ってこられるというもの。

今まで、どこを調べたらほしい情報を入手できるかわからない、という壁にぶち当たったことのある方も多いと思いますが、その手間や壁を取り除いてくれる仕組みなんですね。

そしてこの情報検索サービス、カーリルと同様APIを公開予定!
色々な方がこれを利用して、より身近な、新しいサービスも作れるかもしれませんね。
三人寄れば文殊の知恵、十人十色、たくさんの頭で考えたら、たくさんの道が見えてくるはず。
楽しみです♪

「国立国会図書館」なんて名前を聞くと、ちょっと躊躇してしまうかもしれませんが、一般の方も利用できます。
館外貸出はありませんが、色んな資料を閲覧・視聴できますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
(もちろん、カーリルも対応済みです!)
永田町に新しい発見があるかも。

ご利用の前には、利用上の注意をよく読みましょー
みんなの資料は大切に☆
http://www.ndl.go.jp/jp/service/use.html

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