3/20 「Code4Lib」でカーリルAPI、APIコンテスト実施の発表をしました!

Code4Lib関係者の皆様、素晴らしい場をご提供頂きありがとうございました!
多くの方とお会いし、情報交換ができ、またtwitter上でもご意見を頂き
大変有益な場となりました。

▼カーリル発表
『図書館検索「カーリル」の技術と図書館APIの使い方」』
発表者:洛西・吉本

▽イベント概要
『Code4Lib 2010報告会』
http://kaede.nier.go.jp/wiki/?code4lib2010

▽動画はこちらから
http://ustre.am/ewlA

▽プレゼンテーション資料

また、本日APIコンテストの実施を発表致しました!
締切(4/20)まで期間は短いですが、
APIご利用をお考えの皆様は、ぜひご応募下さい!

▼カーリルAPIコンテスト
http://calil.jp/doc/contest.html

▽API利用申請
http://calil.jp/doc/api.html

グランプリの方には、カーリル開発の地
岐阜県中津川市温泉ツアー + 開発拠点見学ツアー!
ご応募お待ちしております。

図書館APIコンテストの開催を決定

本日3月20日、Code4Libにおいてカーリルの図書館APIの仕様書を公開し、申請すればだれでも利用できるようになりました。

 

次世代の図書館を作り上げるのはアナタ!

このたび、カーリルは図書館APIを公開いたしました。本コンテストでは、カーリルの図書館APIを用いたアプリケーションを広く公募します。 図書館と本がもっと楽しくなるようなアイディア溢れる作品をお待ちしています。


応募締切・スケジュール

応募締切:2010年4月25日(日)23:59に延長されました。
結果発表: 5月1日(図書館の日の次の日)
5月1日(土) 12:00〜14:00に、カーリルAPIコンテスト授賞式+図書館ダイアローグvol.3開催します。一般参加受付中!

審査員

審査員が決定しました。
岡本真 (@arg) -Makoto Okamoto-
1973年生まれ。1997年、国際基督教大学(ICU)卒業。1998年、インターネットの学術利用をテーマにしたメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)を創刊。出版社勤務などを経て、1999年、ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)に入社。以降、2009年までYahoo!検索、Yahoo!知恵袋などの企画・設計・運用に従事。2009年、アカデミック・リソース・ガイド株式会社を設立。
神田敏晶 (@knnkanda) -Toshi Kanda-
KandaNewsNettwork,Inc. 代表取締役。 ビデオジャーナリスト / ソーシャルメディアコンサルタント。 1961年10月12日生まれ(コロンブスがアメリカ大陸を発見した日に命を授かる) (万年27歳+20数回目) B型。 趣味:twitter サーフィン 料理 バンド。 著書:「twitter革命」等多数
原聡子(@satk108)-Satoko Hara-
1982年生まれ。10ヶ月だけの編集プロダクション勤務を経て、2006年7月に国立国会図書館に入館。 入館当初は、関西館で図書館協力としての障害者サービスを担当。 2009年4月からは東京本館に異動し、新しい検索サービスの開発を担当。 利用者も図書館員もワクワクするような図書館サービスを思い描き、館内外の活動にまい進中。

応募作品は、審査員の方々と、Nota Inc. 代表 洛西一周により厳正に審査します。

5月1日(土) 12:00〜14:00に、カーリルAPIコンテスト授賞式+図書館ダイアローグvol.3開催します。一般参加受付中!

応募要項

【表彰および賞品】

グランプリ(1名):岐阜県 中津川市温泉旅行ツアー(開発拠点見学ツアー付き)+Amazon Giftカード3万円分+カーリル 限定Tシャツ
準グランプリ(2名):Amazon Giftカード1万円分+カーリル 限定Tシャツ
ライブラリアン賞(1名):Amazon Giftカード1万円分+カーリル 限定Tシャツ
ARG賞(1名):動くモノではなく、未来の図書館の企画やアイデアを募集します。協賛のACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)様提供の賞です。

【アプリケーションについて】

カーリルが提供するAPIを用いたアプリであれば形式は問いません。無償・有償は問いませんが、インターネットを通して公開され、一般ユーザーがアクセスまたはダウンロードできるようにしてください。 ウェブアプリケーション、モバイルアプリケーションどちらでも応募可能です。iPhoneアプリに関しては審査に時間がかかることが予想されるため、開発完了後にデモビデオを送付する方法でも可とします。 本募集要項や関係規定の内容をよくご確認ください。

【応募方法】

まずこちらのページに諸事項を記入し、アプリケーションキー(appkey)を入手してください。
図書館API仕様書に従ってアプリを作成してください。
アプリが完成したら、応募用のメールアドレス<contest@calil.jp>まで、アプリ名/アプリのURL/アプリの説明文(200字以内)/応募者の名前/応募者のメールアドレスを記入し、メールで送信してください。

【ARG賞(アイデア・企画賞)の応募方法】

未来の図書館に関するアイデア・企画をA4一枚にまとめて、応募してください。
応募用のメールアドレス<contest@calil.jp>まで、企画のタイトル/応募者の名前/応募者のメールアドレスを記入し、メールで送信してください。

FAQ(よくある質問と回答)

Q.
応募作品の著作権はどうなりますか?

A.
応募作品の著作権は、応募者に属します。 但し、応募者は、作品を応募したことをもって、Nota Inc.(その業務委託先を含む)が応募作品 の概要(アプリ名称、URL、説明文、アイコン、スクリーンショット、動作ビデオ、応募者名を含む)をカーリルの ウェブサイトやイベントにおいて使用する(複製、譲渡、公衆送信、翻案を含む)権利を許諾したものとみなします。

Q.
図書館 API コンテストに応募できない作品はありますか?

A.
ご応募いただけるのは、応募者ご本人の開発(または、応募者ご本人を含む複数人での共同開発)によるものに限ります。

Q.
チームでも応募できますか?

A.
はい、できます。ただし、賞品についてはお一人様分となります。

Q.
グランプリの温泉旅行ツアーの日程は?

A.
日程については、グランプリの決定後、個別に相談し決めたいと思います。
なお、一泊二日を予定しています。

Q.
iPhoneやMixiアプリでもよいですか?

A.
はい、歓迎いたします。

Q.
応募前に作品を公開してもよいですか?

A.
はい、問題ありません。

Q.
プロのエンジニアでも応募できますか?

A.
応募可能です。ふるってご応募ください。

お問い合わせ

開発方法について:図書館API仕様書をご覧ください。
応募に関する問い合わせ先:カーリルAPIコンテスト担当までお問い合わせください。

主催:
Nota Inc.

協賛:
ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)

「カーリル」をメディアで取り上げて頂きました 2

「カーリル」をメディアで取り上げて頂きました。
ありがとうございます。

 『全国の図書館を横断検索「カーリル」オープン』
全国4,300以上の図書館/図書室を横断検索できる蔵書検索サイト「カーリル」がオープンした(ITmediaの記事)。…

誠 Biz.ID(2010年3月16日) -アイティメディア株式会社

 『図書館に行きたくなるWebサービス「カーリル」を試してみよう
全国の図書館から書籍を検索し、蔵書の有無や貸し出しの可否を調べられるWebサービス「カーリル」。簡単な使い方と各種設定方法をまとめてみた。…

3月18日の岐阜新聞で「夜の図書館ダイアローグvol.2」@中津川を取り上げて頂きました

先日実施した「夜の図書館ダイアローグvol.2」を、3月18日(木)付岐阜新聞朝刊で取り上げて頂きました。
ありがとうございます!

多くの方に注目して頂き、期待して頂いていることに驚きと感謝、そして責任を感じます。
これからの図書館のあり方について、皆様と一緒に考える機会になると嬉しいです。
よりよいサービスを提供できるよう、更に精進します!

▽記事の全文はこちらから
「全国図書館の蔵書検索 中津川と米の企業が開発」 2010年03月18日
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100318/201003180918_10224.shtml

3/20(土)「Code4Lib 2010報告会」にカーリルが参加・APIについて発表します!

「Code4Lib」の皆様にご協力を頂き、報告会でカーリルも発表させて頂くことになりました!
お近くの方、お時間のある方はぜひお越し下さい。

▼カーリル発表
『図書館検索「カーリル」の技術と図書館APIの使い方」』
発表者:洛西・吉本
▼イベント概要
『Code4Lib 2010報告会』
日時:2010年3月20日(土) 14:00受付開始
場所:国立教育政策研究所 6階 第1特別会議室
参加費:無料

詳細・参加申し込みは下記HPよりお願いします。
http://kaede.nier.go.jp/wiki/?code4lib2010

(※事前申し込みが必要です。定員に達しない場合は、当日参加も可能)

当日は、APIについて重大発表があるかも!?
ご興味のある方はぜひご参加ください。

ご来場頂けない場合も、USTでの中継を予定しておりますので
是非ご覧ください。