ブログやサイトと図書館を簡単に連携! 「カーリルウィジェット」が正式スタート

ブログやウェブサイトと図書館を簡単に連携できる新サービス「カーリルウィジェット」をスタートしました。

カーリルウィジェットを設置すると、お気に入り図書館の蔵書状況が表示されます。カーリルを開かなくても蔵書状況がわかるので、とっても便利!

カーリルで開く

誰でも無料で利用できます

カーリルウィジェットは、誰でも無料で利用できます。

カーリルにログインして、ウィジェットのページで利用登録をしてください。その場ですぐに使えます。

 >>>さっそくカーリルウィジェットを使ってみる

ブログに設置するとこんな感じに

ベータテスターの皆さんには、こんな風に使って頂いています。ご協力ありがとうございました。

あいるらんどまにあ!

Paqn![パキュン]

本のこまど

こもちあっこのブログ

◇Redmagic http://redmagic.cc/blog/
◇よしなしごと http://otani0083.hatenablog.com/entry/2013/08/10/010745
◇Cafeで読書会@古賀 http://kogayomi.ldblog.jp/

・・・などなど。

みなさんもぜひ、ご自分のブログやウェブサイトにカーリルウィジェットを設置してみてくださいね。

(杉山@カーリル
<関連リンク>
・途中でわからなくなってしまったら:こちらからお問い合わせください

ビブリオバトルで子どもの図書館利用率アップ?! 子どもたちが考える読書の楽しみ方

7月の下旬、全国の小学生を対象とした「読書と体験の子どもキャンプ」が行われました。

93名の小学生たちがこのキャンプで、国際子ども図書館の見学等の読書に関する活動とともに、野外炊飯活動を体験しました。

中でも注目は2日目の2つのワークショップです。今話題の「ビブリオバトル」に続き、10班にわかれてグループディスカッションを行いました。

ディスカッションでは、本をどこで読むか、誰と読むか等、様々な視点での白熱した議論が交わされました。

どこで、誰と、どうやって読書すると楽しいのか

グループディスカッションのテーマは、「読書の楽しみを広げよう」。
一人ではなく、周りの人と一緒に本を囲むことで、より一層楽しめると考える子どもが多かったようです。ただ読むだけではなく、読んだ感想を共有したり、本を読んだらスタンプがもらえたり。。
地域の人や家族、小さい子どもやお年寄りと読書をするというアイデアもありました。
街の中に本棚を作って、読んだら本の裏にコメントを書いて交流するのも面白そうですね。ちょっとブッククロッシングに似てるかも。

元々本が好きな子どもたちです。図書館をもっと楽しく充実させたい! という意見もたくさんありました。
また、ほとんどの班に共通していたのが、一つ目のワークショップで行ったビブリオバトルをもっと広げたいということです。やってみたらとても楽しかったそうで、帰ったら友達ともやってみたいと思うようになったとのこと。
最近は図書館でビブリオバトルを実施するところが増えていますね。この組み合わせ、とっても相性がいいと考えた子どもも多かったようで、様々なアイデアが出されました。
子どもたちに大人気のビブリオバトルとはどんなものでしょうか。

ビブリオバトルとは

ビブリオバトルは、「知的書評合戦」と銘打ったゲームです。老若男女問わず、特別な技術が無くても誰でも気軽に参加できるのが魅力ですね。

「ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです.
「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています!」

【公式ルール】
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.順番に一人5分間で本を紹介する.
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

このキャンプのビブリオバトルは、少しルールを変更した特別版でした。

通常はその場で語るのがビブリオバトルの暗黙のルールですが、今回、小学生にはそれぞれのおすすめ本について、事前に200文字の紹介文を書く課題が出されたそうです。考えたことを文章にすのもなかなか難しいものです。

ただし、実際にビブリオバトルをする時はもちろん発表原稿なし。プレゼンテーション3分+質疑応答2分のプチバトルでしたが、3分でも時間が余ってしまう子もいたとか。今回は1班10人程度と人数も多く、会ったばかりの人に囲まれての発表は、やっぱりちょっと緊張してしまいますね。

今の小学生がどんな本に興味を持っているのか、気になりませんか? 当時の私には手が出せなかっただろう難しい本もエントリーされています。
各班で選ばれたチャンプ本は、こちらの本のレシピにまとめました

ビブリオバトルがとにかく楽しかった!

やってみたら楽しかったビブリオバトル、自分の身近に取り入れたいという思いは、「読書の楽しみを広げよう」のワークショップにも表れていました。

友達と一緒にビブリオバトルをすることで、読書も友達の輪も広がっていくというアイデア。

家庭でビブリオバトルを取り入れると、お互いの考えていることもわかり、コミュニケーションも図れそうです。

図書館の改善案も出ました。話をしたり、ビブリオバトルしたり出来る場所を作ることで、もっと図書館に行きたくなるとのこと。声を出せると友達との交流も出来ますね。

ビブリオバトルをする場所を「ビブリ場」と名づける班もありました。ビブリオバトルをすることは「ビブる」と言うそうです。たまたま一人が噛んでしまったことがヒントになったとか。図書館に「ビブリ場」を作って、たくさんの人とビブリオバトルをしたいということです。図書館の方々、ぜひ前向きにご検討ください。

図書館がビブリ場になる日はもうすぐそこ

ビブリオバトルの発案者でワークショップ講師の谷口さんも、子どもたちのビブリオバトルを興味深くご覧になったようです。

元々、ビブリオバトルは谷口さん自信が誰かに本を紹介してほしいと思って始めたものだそう。偶然で新しい本との出会いを提供するという意味では、ビブリオバトルと図書館に共通したものがあるような気がします。

実際、ビブリオバトルを実施する図書館が増えています。図書館に行くとその場ですぐに参加できる「ビブリ場」ができる日も近いかもしれませんね。

(杉山@カーリル

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<関連リンク>
知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト
小学生のビブリオバトルでチャンプ本に選ばれたのはこれだ!
全国の小学生100人が考えた「夢の図書館」がすごい
青少年教育情報センター
国立青少年教育振興機構
文字・活字文化推進機構

図書館活用のすすめ。暑い夏はクールシェアで乗り切ろう!

暑い日に一人でエアコンをつけるのではなく、涼しい場所に集まって一緒に過ごす「クールシェア」という取り組みが広がっています。図書館もクールシェアスポットとして注目されているようです。

クールシェアは、ただエアコンを消したり、設定温度を上げたりして節電しようという、従来のエコの考え方とは姿勢が異なります。複数人で集まって、時間や活動を共有しながら涼しく過ごすのがクールシェアのポイントだそうです。そこで、クールシェア提唱者の堀内正弘さん(多摩美術大学教授)にお話を伺いました。

きっかけは東日本大震災での電力不足

クールシェアのアイデアは、東日本大震災直後の大学のゼミで学生たちのディスカッションの中から生まれました。当初は計画停電回避プロジェクトとして始まりましたが、ピーク時の電力をカットするためにどうするかを考えた結果、今のクールシェアの形になりました。

2012年度には環境省の施策にも取り入れられたことで、全国に広まりました。

楽しむことで取り組みが広がっていく

これまでの「節電」「省エネ」対策と異なるところは、頑張らない、無理をしないということです。例えば今までは冷房の温度を28℃に設定して節電を、使いすぎの自粛を、と呼びかけられていたのですが、28℃では暑くて結局温度を下げてしまって節電にならないし、そもそも面白くない。

クールシェアは、ある程度人数が集まっていれば、温度を下げてもいいと思っています。出かけたり、人と一緒に過ごしたりすることで気晴らしにもなるし、交流があれば面白いですよね。

出かけなくても、家で自室にこもるのではなくてリビングに家族が集まるのも立派なクールシェア。家族での交流も出来るし、結果的に省エネになります。

クールシェアは皆がハッピーになる仕組み

クールシェア事務局の入口

現在では、公共施設だけでなく、カフェやデパート等もクールシェアスポットとして登録されています。カフェや居酒屋は、クールシェア特典があるところもあります。

デパートや百貨店は元々休憩スペースがあるのですが、そういった場所にただ涼みに来てくださいという案内をしています。涼んでもらうことで、新たな発見があったり、ついでに買い物をしてもらえるかもしれない。お客さんは涼しくて快適に過ごせるし、お互いいいことがあるんですね。

クールシェア事務局はコワーキングスペースなのですが、ここもクールシェアスポットとして登録しています。一緒に仕事をすることはもちろん、キッチンを使って料理をしたり、音楽イベントをしたり、子育て中のお母さんが来てくれてもいいんです。

他にも、自宅の空き室を近所の方に開放して交流するのも楽しめますね。

もちろん、公共施設に行くのも立派なクールシェアです。最近では自治体で推進しているところも多くて、お茶や水のサービスがあったりします。中でも図書館は数が一番たくさん登録されている施設です。

クールシェア、ウォームシェアを世界へ

冬の寒い時期も同じように「ウォームシェア」を提唱しています。一人ひとりが少し行動を変えることで、トータルでエネルギー消費を減らしていく活動。これは全世界で取り組むべき課題です。

地域の人と一緒に楽しみながら、ぜひクールシェア、ウォームシェアを世界に広げていきたいですね。

  *  *  *

シェアマップで近所のスポットを探してみよう

どうでしょう。クールシェア、ちょっと気になってきませんか?
クールシェアを実施している場所は、マップで探すことが出来ます。(モバイル版もありますよ)

ちょっと見てみると図書館の他にも、立ち寄ってみたくなる場所がありそうです。暑い夏、クールシェアで乗り切りましょう。

(杉山@カーリル

<関連リンク>
COOLSHARE,エアコン消して涼しいところに集まろう
シェアマップ
クールシェア・ウォームシェアのすすめ|ECOネット東京62

多読で英語嫌いを克服できるかも?! 東京・学校図書館スタンプラリー2013レポート

「たどく」という英語学習法があるということを耳にするようになりました。
漢字で書くと「多読」です。

調べてみたところ、多読学習法とは、自分の力で読めるレベルの本をたくさん読むことによって、自然に英語力が身につく方法だそうです。あまり勉強している感じじゃないのが、何となくよさそうですね。

現在開催中の「東京 学校図書館スタンプラリー」参加校の都立稔ヶ丘高校図書室で、司書教諭による英語多読の講習会があると聞いて、興味しんしんで参加してきました。

多読のルールは簡単!

多読三原則は、
 1.辞書は引かない
 2.わからないところは飛ばす
 3.つまらなければやめる。





普通の英語の授業では、わからない単語は辞書を引き、全てわかるまで皆で読み込んでいきますよね。これを精読と言います。でも多読はその逆で、興味を持ち続けることが大切なのだとか。

日本語の本が面白くなかったら読むのをやめるのと同じように、英語の本も途中でやめてOK。

わからない単語が出てきても、いちいち辞書を引かずに読み飛ばします。むしろ辞書は引いちゃダメで、見なかったことにするのが正解だそう。

多読を始めた頃に読むのは絵本なので、見ていればなんとなーく、意味がわかるようになっています。百聞は一見にしかず、ですね。

また、重要な単語であれば、その後も何度も出てくるうちに覚えるし、イラストと単語をセットで覚えておくと、文字だけの難しい本に挑戦した時にもスラスラ読めるんだとか。

例えばこちらの『A Cat in the Tree』、簡単な絵本なのですが、見慣れない単語が出てきます。
“Wilma’s dad was stuck.”
ウィルマのお父さんは、一体どうしたのでしょうか。
木に登った猫を助けようとして、木に登ったお父さん。イラストから推測するに、どうやら、足を踏み外して身動きが取れなくなってしまったようです。
“stuck”は「身動きが取れない状態」のことだということが、なんとなくわかるようになりました。

外国の文化に親しむうちに、いつの間にか英語が身についている

「かくれんぼ」「つなひき」「かさぶた」「風見鶏」・・・。

これらの単語、英語で何と言うかわかりますか? 稔ヶ丘高校で多読をした生徒さんは、パッと答えられるのだそうです。英語は得意ではないのに、こんな単語がいつの間にかわかるようになっているのも、日常使う生きた英語をたくさん読んでいるから。

本文には全く文字が入っていない、『The Library』のような本もあります。

図書館のカウンターで顔をしかめるお父さん、実は延滞の罰金を払っているところ。日本の図書館でお金を払うことはまずないので、イギリスで本を借りるときは気をつけないといけませんね。

こうして多読をしていくと
 ・英語の世界が豊かになる
 ・外国の文化や慣習を知ることができる
 ・英文を読むのが楽しくなる

・・・かもしれないそうです。昔受けた英語の授業は大変だったけど、わかるところだけ読めばいいなんて、多読っていいですね。

興味がわくものから、どんどん読んでみる

稔ヶ丘高校の図書室のレファレンスルームは、部屋全体が多読コーナーになっていて、どこから読み始めようか迷ってしまうほどです。公立図書館でも、ここまで揃えているところは多くないのではないでしょうか。

多読講座が終わると、見学に来ていた中学生も、早速本を手にとって読んでいました。

スタンダードな英語の絵本の他にも、こちらの図書室には色々なタイプの本があります。

ディズニーシリーズは、一通り読み終わると、最後に簡単なクイズが出題されます。(英語圏での)国語のドリルのような感じかな?

ジブリもありました。
こちらは映画を元にした漫画形式でフルカラーです。ストーリーはわかっているから、少しくらい知らない単語が出てきてもへっちゃらですね。ただ、個人的には全部大文字で書かれていて読みづらいですが。。

図書室を見て学校を決めたくなるかも?

カラフルな本を見ていたら、多読したい気持ちがむくむくとわきあがってきました。

自分の通っていた高校の図書室にこんなコーナーがあって、多読の授業があったら、絶対英語得意になってただろうに!(受験英語除く。)

今回参加していた中学生は、「友達に誘われて参加した。図書室だけで高校を決めることは無いが、本は好きだし、朝読書で読む本は図書室で選んでいる。面白かった。」と言っていました。

学校図書館スタンプラリーを回りながらの学校見学、やっぱり面白いですね。来年はどんな企画が飛び出すのか、楽しみにしています。

(杉山@カーリル

<関連リンク>
東京 学校図書館スタンプラリー
東京都立稔ヶ丘高等学校
高校選びは図書室が決め手! 学校図書館スタンプラリーが開催中(2012年の様子)
多読で英語嫌いを克服できるかも?!-稔ヶ丘高校木場先生ご紹介の関連書籍
それ以外にも「多読」の本をカーリルのレシピで探す!
tadoku navi - 多読学習支援システム

夏休みも図書館に行こう! 2013年全国の図書館イベント情報☆

小中高校が夏休みに入りましたね。
長い休み、予定はお決まりでしょうか。

図書館のイベントも活用して、楽しい休みを過ごしませんか?
カーリルで、全国の都道府県立図書館のイベント情報を集めました。

<北海道・東北>

▽北海道立図書館
~9月8日 イベント「発見! 体験! スタンプラリー! 夏休み探検隊!」
~9月26日 展示「羊と北海道の140年」
▽青森県立図書館
~9月8日 特別展「寺山修司没後30年」
▽岩手県立図書館
8月3日 イベント「なつやすみ!てづくりかがく教室「みんなでカメラをつくろう!」」
8月10日 読み聞かせと講演会「東日本大震災を伝える魂-手づくり絵本の活用を通して-」
▽秋田県立図書館
7月27日 シンポジウム「もっと知ろう!地域でがんばる秋田の地方鉄道」
~8月17日 特別展示「秋田県埋蔵文化財センター出張展示「鬼に金棒・土偶に石棒」」
▽宮城県図書館
8月7日、10日 イベント「夏休み図書館親子ツアー」
~10月25日 展示「きらめく叡智と美のしずく展」
▽山形県立図書館
~8月17日 展示「山形の農と食を考える」
~8月23日 展示「なつやすみ特集」
▽福島県立図書館
8月10日 イベント「アートなおはなしかい」
~9月4日 展示「目にも涼しい 海や船の雑誌」

<関東>

▽茨城県立図書館
7月31日 イベント「図書館特得講座」
~7月28日 展示「「徳川光圀書翰集」光圀関係資料展」
▽栃木県立図書館
8月20日 イベント「親子で体験!図書館活用講座」
▽栃木県立足利図書館
7月26日 夏休みの面白工作会「一緒に作ろう、飛び出すロケット」
8月1日 こども向け講座「探検隊募集!図書館の仕事を見てみよう」
▽群馬県立図書館
~9月25日 展示「山村暮鳥 雲と愛の詩人」
▽埼玉県立久喜図書館
~9月1日 展示「がん、もっと知りたい! ~治療、生活、これからのこと~」
▽埼玉県立浦和図書館
~8月4日 展示「地域ブランド化のヒントを見つけよう!-埼玉の産物や観光をイメージアップ-」
▽埼玉県立熊谷図書館
~8月5日 資料展「「創刊雑誌 百花繚乱」~明治から昭和40年代の雑誌創刊号~」
▽千葉県立中央図書館
~8月31日 展示「千葉県と戦争」
▽千葉県立西部図書館
~8月11日 展示「海 ~生き物の母なる海、そして環境保全まで~」
8月10日 イベント「サイエンス・カフェ(いきもの編)」
▽千葉県立東部図書館
〜10月17日 展示「本(小説)の舞台を旅してみよう!」
▽東京都立中央図書館
8月24日 就職活動セミナー「自分にピッタリの企業を探そう!」
▽東京都立多摩図書館
~9月4日 企画展示「これならできる!自由研究-111枚のアイディアカードから選ぼう-」
▽神奈川県立図書館
8月21日 イベント「著作権豆知識 基礎編」
展示「相模の霊山・大山を旅する」
▽神奈川県立川崎図書館
8月3日 イベント「音のふしぎをさぐる  ストローでトロンボーン 牛乳パックでホイッスルを作ろう!」
~10月9日 展示「星に親しむ」

<甲信越・北陸>

▽新潟県立図書館
7月30日 イベント「きみも目指そう! 図書館マスター」
~8月11日 公開書庫入口展示「夏目漱石」「宮部みゆきVS東野圭吾」
▽県立長野図書館
展示「 涼をもとめて さわやか信州」
▽山梨県立図書館
~8月18日 片岡鶴太郎さん制作「富士の国やまなし国文祭シンボル幕絵」公開中
~9月29日 展示「富士山を読む」
▽富山県立図書館
〜9月1日 展示「立山の自然~写真集・小説・紀行文学など~」
▽石川県立図書館
8月12日 イベント「ぷち読書会」
8月19日 図書館活用講座「図書館長による図書館入門講座」
▽福井県立図書館
~7月30日 特集展示「怪奇・幻想の世界」
8月3日 イベント「大人も挑戦!漢字ゲームと古代文字パズルで遊ぼう」
▽福井県立若狭図書学習センター
~9月1日 本の特集「読書感想文課題図書特集」
~8月31日 展示「ミニ特集 祭礼・伝統芸能・民俗関連の資料」

<東海>

▽静岡県立中央図書館
8月6日~10日 イベント「夏休みは図書館へ!「夏休み子ども図書ウィーク」」
~8月10日 企画展「電子書籍・電子図書館の現在」
▽愛知県図書館
~10月9日 展示「トリエンナーレと現代アートを楽しむ!」
7月25日、26日 イベント「としょかんでしらべよう! 「たんじょうびはどんな日?」」
▽岐阜県図書館
~8月29日 展示「おはなしとか、虫とか、君とか、ヨコヤマ茂未展」
8月8日 イベント「夏休み!子ども図書館探検」
▽三重県立図書館
~8月7日 展示「図書館から旅する東北」

<関西>

▽大阪府立中央図書館
8月13日~25日 展示「未来展」
8月13日、16日 イベント「未来展:ものづくり教室」
▽大阪府立中之島図書館
8月8日 ビジネスセミナー「商業・法人登記情報を活用しよう」
8月2日 高校生対象のワークショップ「なにわタイムトラベル4-中之島図書館の黎明期にタイムスリップ-」
▽京都府立図書館
8月6日 府民講演会「新島八重さんの入門講座」
~8月21日 パネル展示「図書館で、京都のええトコ再発見!」~京丹後市・与謝野町・伊根町篇~
▽滋賀県立図書館
展示「これで夏が涼しくなる!・・・かもしれない本」
▽兵庫県立図書館
8月10日 イベント「平和祈念朗読ライブ「伝えたい、あの日のこと。」」
~9月18日 展示「エネルギーを考える」
▽奈良県立図書情報館
7月27日 公開講座「図書館劇場Ⅷ 奈良・大和の歴史的風景と美術」
8月24日 イベント「千田館長読書相談会」
▽和歌山県立図書館
7月28日、8月22日 イベント「夏休み「図書館ウォッチング」親子の部」
~平成26年3月30日 展示「新美南吉を読もう!-その人と作品」

<中国>

▽鳥取県立図書館
~8月30日 ふるさと鳥取ミニ展示「夏休みに読みたい★とっとりの文学」

▽広島県立図書館

~9月1日 資料展示「安全行動1-2-3で,地震から身を守ろう ―「広島県一斉防災訓練」に向けて―」
~9月15日 資料展示「夏休みに読んでみたい本」
▽山口県立山口図書館
~8月11日 資料展示「ボーイスカウトの歴史」
維新関係資料展示

<四国>

▽徳島県立図書館
~8月18日 展示「図書委員が選ぶ、『おとな』に読んでもらいたい本」
~10月20日 展示「徳島ゆかりの著名人 とくしま 私のこの一冊」
▽香川県立図書館
8月3日 イベント「小学生対象 科学体験フェスタ~県立図書館で科学遊びを楽しもう!~」
~8月18日 展示「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」

▽愛媛県立図書館

▽高知県立図書館
8月2日、3日 イベント「夏休み図書館アドベンチャー」
企画展示「苦難のときも喜びも・・・シェイクスピアに人生を学ぶ」

<九州>

▽福岡県立図書館
~8月3日 展示「自然を学ぶ・自然と遊ぶ」の本特集
▽佐賀県立図書館
県立図書館開館100周年記念展示「人生100年設計を考える」
8月7日 法律相談
▽長崎県立長崎図書館
7月27日 県立図書館講座「歌人 竹山広の世界~原爆詠を中心に~」
~9月8日 展示「原爆文学展」
▽大分県立図書館
8月8日 イベント「めざせ!としょかん名人」
8月17日 放送大学公開講演会「万葉集を読む」
▽熊本県立図書館
7月27日、8月10日 イベント「くまモンと一緒に ひのくに古代冒険」記念講演会
7月28日 イベント「夏休みお天気教室2013~親子で気象博士にチャレンジ!~」
▽宮崎県立図書館
7月30日、8月6日、20日 イベント「子どものための「みやざきの言の葉」講座 IN 西都」
置県130年記念「宮崎の魅力実感!美(び)・図(と)・博(はく) 3館見学ツアー」
▽鹿児島県立図書館
~8月29日 企画展示「桜島大正噴火から100年」(講演は7月28日)
~9月1日 ミニ展示「自由研究,図書館におまかせ!」
▽鹿児島県立奄美図書館
~8月15日 展示「夏だ!アツイぞ!」
~8月31日 展示「あなたの学習,サポートします」
▽沖縄県立図書館
8月18日 イベント「就職応援セミナー・おでかけ就職相談会」

都道府県立図書館の他にも、地域の図書館や図書室でも様々なイベントが行われます。
お近くの図書館の情報、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>お気に入り図書館をチェック!

(杉山@カーリル
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