館内案内アプリ「さばとマップ」を公開しました


カーリルでは、2014年9月から名古屋大学附属図書館での実証実験を開始するなど、屋内位置情報を活用した図書館サービスの研究・開発に取り組んできました。

2016年1月6日から、これらの技術を初めて公共図書館向けに本格的に導入した「さばとマップ」の運用が始まりました。

福井県の鯖江市図書館の公式キャラクター「れさのすけ・れさたろう」が本棚を案内します。
同アプリはGoogle Playストア及びApp Storeより無料でダウンロードできます。

「さばとマップ」は鯖江市図書館が公開したオープンデータを活用する形で、カーリルが開発したiPhone、Android向けアプリです。同アプリのソースコードはGitHub上でオープンソースとして公開しています。

屋内測位にはBLEビーコン(iBeacon)を採用しておりますが、ルールベースの測位エンジンにより、各種測定データをクラウド上に送信することなく、クライアントのみで測位することができます。これにより、ユーザーのプライバシーリスクが大幅に軽減されます。

測位エンジンは既にオープンソース化しており、測位ルールはオープンデータとして公開されるため、誰でも自由に鯖江市図書館の屋内位置情報を活用したアプリが開発可能です。

カーリルでは、図書館の案内図(配架図)をクラウド上で管理するサービスの準備を進めており、全国の図書館の”探しやすさ”改善を目指しています。

鯖江市図書館の「さばとマップ」案内ページ

鯖江で日本初!カーリル、ビーコンで図書館屋内ナビゲーションで本探しアプリ発表!-福野泰介の一日一創