カーリルが提供する業務用の高速横断検索APIの開発にあたって、カーリルが考えたことやそのプロセスを題材に、新しいAPIの設計手法について発表しました。また設計の過程で発見したキーコンセプトについて具体的な技術を交えながら報告します。
この発表資料は、Code4Lib JAPAN カンファレンス 2016で発表したものです。
図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリルUnitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」を活用した市町村立図書館向けサービス「Unitrad ローカル」が沖縄県の恩納村文化情報センターで採用されました。
日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉本龍司)は、図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリルUnitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」を活用した市町村立図書館向けサービス「Unitrad ローカル」の提供を開始し、小郡市立図書館で初導入されました。
日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉本龍司)は、図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリル Unitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」の運用を開始し、京都府立図書館で初導入されました。従来の業務用横断検索システムと比べて、圧倒的に高速で、使いやすいインターフェースにより、図書館業務の大幅な効率化を実現します。