図書館総合展情報第二弾。
フォーラムでカーリルの中の人に会おう☆
今年の図書館総合展フォーラムのプログラムが公開され、申し込みが始まりました。
カーリルは二つのフォーラムに参加します。
ぜひ私たちと一緒に図書館の未来をつくっていきましょう。
▼図書館をデザインする~情報デザインと主題プロデュースの手法
第一部 パネルディスカッション
新しい図書館のデザインについてパネラーが熱く語る
第二部 ワークショップ
全員参加で、これからの図書館の可能性を探る
カーリルからは、パネリストとして洛西一周が参加します!
11月26日(金) 10:00~14:30
定員:96名
参加費:1,000円
受付締切:11月5日(金)
主催:キハラ株式会社
⇒詳細・参加申し込みはこちらから。定員がありますのでお早めに。
このワークショップは、新しい図書館の設計手法(デザイン)が実際に体験できる刺激に満ちたものになると思います。
Twitterなどの登場によって私たちの情報空間は変わりつつあります。図書館は、いま実空間と情報空間の両方でサービスを提供していく存在になりました。そこで、この両者をどのように結びつけて設計したらよいのかということが図書館の共通の課題になっていると思います。
このワークショップでは、ARGの岡本さん、mattの李さん、numabooksの内沼さんらを中心に建築におけるデザイン手法である「パタン・ランゲージ」とウェブの「集合知」という概念を学びます。この二つを組み合わせることで実空間と情報空間のあいだを自在に行き来する魔法のアイテムを手にすることができます。
参加者は、この手法を使って、グループワークや個人作業で実際に手を動かしながら、新しい図書館の設計にチャレンジできます。(詳しくはこちら)
現時点で最先端の建築とブックコーディネートとウェブが出会う夢のコラボ企画。
一日でどこまでできるのか? 不安がありますが、新しい感覚を感じてもらえると思います。
個人的にもとても楽しみにしています。 by 洛西一周
▼Library of the Year 2010 最終選考会
カーリルが、Library of the Year 21010の最優秀賞候補にノミネート。
ここでは、優秀賞の3機関の中から、最優秀賞を決定します。
プレゼンターは、カーリルをよく知る内沼晋太郎さん(numabooks)。
会場の一般参加者票も選考の決め手になります!
カーリルからは、吉本龍司が参加します!
11月26日(金) 13:00~14:30
主催:図書館総合展運営委員会
⇒Library of the Year 2010
⇒参加申し込みはこちらから
なんと、今回のフォーラムは開催時間が重なっているため、涙を飲んでどちらか一方をご選択頂かなくてはなりません・・・。
ぜひ、どちらかお好きな方にいらしてください。
お待ちしております♪
<関連リンク>
・第12回 図書館総合展 フォーラム一覧
・キハラ株式会社
・numabooks
・[カリブロ]カーリルも参戦! 図書館総合展のご案内
・[カリブロ]カーリルが”Library of the Year 2010”にノミネート!