PHPの重大な脆弱性(CVE-2026-109618/CVE-2026-109619)によるカーリルへの影響について

2026年10月20日、PHP開発チームよりPHPの重大な脆弱性2件が公表され、10月21日(日本時間)に修正版が公開されました。認証なしでリモートからプログラムを実行されるおそれがある、深刻度の高い問題です。

カーリルが提供する各サービス(カーリル、Unitrad API、カーリル for AI、学校図書館支援プログラムなど)は、PHPを使用していません。そのため、本脆弱性による影響はありません。利用者の皆さま、図書館の皆さまによる対応も不要です。

当ブログ(blog.calil.jp)はWordPress(PHP)で運用しています。このため、10月21日より予防的に運用を停止しました。10月22日早朝に修正版へのアップデートを完了しています。

なお、各図書館の蔵書検索システム(OPAC)は、それぞれの図書館およびシステム提供事業者が管理しています。各館のシステムが一時停止している場合、カーリルで検索結果が表示されないことがあります。

今後も情報収集を続け、必要に応じてお知らせします。