じわじわと地域に根づく「まちライブラリー」


まちライブラリーの提唱者:磯井純充さんが主催する2013年4月にオープンしたばかりの”まちライブラリー@大阪府立大学”にカーリルが遊びに行って来ました。

驚いたのが、本の並べ方が丁寧なこと!そのワケは、まちライブラリーではイベントやワークショップを行い、テーマに沿った本を一冊参加費として持ち込んでもらい、テーマごとに設置、集う人の顔が見える本棚を作っているからだそうです。例えばデザインの本棚では納豆や食が専門的なデザイン本と並んでいたりと、1つのジャンルの広さや深さを手にとって見える、そんな本棚です。

その他にも、郷土資料と一緒にお酒や酢(?)などの特産品やグッズなども本の世界を広げるツールとして展示されています。これだけでも、本の持つ世界観や1つの物事に対する熱心さが伝わってきました。
参加費として持ち込んだ本には、自分がおすすめしたい理由をシート書き、つぎに読む方の本への想像をふくらませます。

本を読むだけで物足りない方は自分で本を通じてのワークショップを立ち上げても良いそうなので、もっと見聞を広めたいという方にもオススメかもしれません。
会員登録するだけで、開館日にはいつでも利用できるそうです。お近くにお越しの際は覗いてみると新たな図書館の発見があるかもしれません。

公式サイト http://opu.is-library.jp/
Facebookページ https://www.facebook.com/machilibrary.namba

※まちライブラリーとは、自宅・カフェ・オフィス・居酒屋など、まちのあちこちに共有本棚を設置。メッセージをつけた本を通じて地域に働き、住み、訪ねる人々が仲良く、お互いに知り合える関係を作るムーブメントです。

投稿:黒田@カーリル